スペイン国歌「国王行進曲 / La marcha real(マルチャ・レアル) / The Royal March」
by anthem on 2011/9月/06, under ヨーロッパ
- 曲名
- 国王行進曲 / La marcha real(マルチャ・レアル) / The Royal March
- 作詞
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- 作曲
- バルトロメ・ペレス・カサス(和声)、
フランシスコ・グラウ(管弦楽法) - 採用時期
- 1770年
解説
スペインの国歌「国王行進曲 / La marcha real(マルチャ・レアル) / The Royal March」は、ヨーロッパでも最古の国歌の一つです。その起源は不明ですが、最初の記録は、1761年にマヌエル・デ・エスピノーサ(Manuel de Espinosa)が書いた『スペイン歩兵の信号ラッパの命令の本』(Libro de Ordenanza de los toques militares de la Infanteri’a Espan~ola)に登場します。
曲名は「擲弾兵行進曲」(La Marcha Granadera)と題されており、作曲者は不明です。
1770年にカルロス3世が、この曲を公式な「名誉の行進曲」としました。以降、公式行事や儀式で演奏されるようになり、「国王行進曲」と呼ばれるようになりました。
スペイン第一共和政とスペイン第二共和政の時代には、「リエゴ賛歌」が「国王行進曲」にとって替わり、正式な国歌となりました。
しかし、スペイン内戦が終結した際に、フランコが「国王行進曲」を旧名の「擲弾兵行進曲」に改めた上で、ふたたび国歌としました。
スペイン1978年憲法の制定後の国王行進曲は、フランシスコ・グラウ(Francisco Grau)に委任されたものです。1997年10月に王室令は国歌としての「国王行進曲」の公的な使用の慣例化を公布しました。
現在、スペイン国歌は、歌詞をつけずに演奏のみとなっています。「国王行進曲」は、元々歌詞がありませんでしたが、過去には歌詞が歌われていた時期もあります。現在、再び歌詞をつける動きもありますが、バスク、カタルーニャなど地域色の強い国内事情があるため、いまだ実現していません。
歌詞
アルフォンソ13世(1886年5月17日~1941年2月28日)の治世(1886年5月17日~1931年4月14日)時代に歌われていた歌詞です。
スペイン語:Marcha Real |
英語訳:The Royal March |
英語訳:国王行進曲 |
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Eduardo Marquina 作詞 Vida, vida, futuro de la Patria, Pu’rpura y oro: bandera inmortal; Pu’rpura y oro: querer y lograr; Gloria, gloria, corona de la Patria, Pu’rpura y oro: bandera inmortal; |
Glory, glory, crown of the Homeland Life, life, future of the Homeland, Purple and gold: immortal flag; Purple and gold: to want and to achieve; Glory, glory, crown of the Homeland Purple and gold: immortal flag; |
栄光あれ、栄光あれ、祖国の王冠よ 生命よ、生命よ、祖国の未来よ 赤紫の王位と黄金:不滅の旗印 赤紫の王位と黄金:望みと獲得 栄光あれ、栄光あれ、祖国の王冠よ 赤紫の王位と黄金:不滅の旗印 |
Youtube動画ファイルによるスペインの国歌の視聴
詳細地図
概要
- 正式国名
- スペイン / Espan~a / Spain
- 首都
- マドリード
- 面積
- 504,782km
- 人口
- 45,989,016人(29位 / 2008年総計)
- 政治体制
- 立憲君主制
- 公用語
- スペイン語
- 民族構成
- ラテン系を中核とするスペイン人が多数を占めています。なお、全人口の11%にあたる522万人が外国人という世界屈指の移民受け入れ国でもあります。
- 宗教
- カトリックが94%。その他、ユダヤ教、イスラム教など。
- 通貨
- ユーロ (EUR)




