ヨーロッパ

スロベニア共和国の国歌「祝杯」

2016/08/26

曲名
祝杯 / スロベニア語:Zdravljica / 英語:A Toast
作詞
フランツェ・プレシェーレン / France Prešeren
作曲
スタンコ・プレメール / Stanko Premrl
採用時期
1989年9月27日

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スロベニア共和国の国歌の解説

スロベニア共和国の国歌「祝杯」(Zdravljica)」の歌詞は、スロベニアのロマンチックな作風で知られる国民的詩人、フランツェ・プレシェーレン (France Prešeren)によって1844年に書かれた愛国的な詩の第七節が元となっています。

作曲を手がけたのは、スロベニアのカトリックの神父であり、また音楽家でもあったスタンコ・プレメール(Stanko Premrlです。

スタンコ・プレメールは、ウィーンの音楽学校で学び、スロベニアの教会音楽を発展させた音楽家としてよく知られています。また、作曲家としても多くの曲を書いており、実に2000曲以上もの曲を書いています。

スタンコ・プレメールは、1905年にフランツェ・プレシェーレン( France Prešeren)の詩にメロディを書き、やがてスロベニアで最も愛国的な曲の一つとなりました。

1989年9月27日に、この曲は正式にスロベニアの国歌として採用されました(1918年から1991までスロベニアの国歌は『Naprej zastava slave』)。

Ljubljana
Ljubljana / xeno_sapien
Ljubljana Cathedral
Ljubljana Cathedral / szeke

スロベニア共和国国歌の歌詞

スロベニア語:Zdravljica

英語訳:Zdravica

Živé naj vsi naródi,
ki hrepené dočakat dan,
da, koder sonce hodi,
prepir iz svéta bo pregnan,
da rojak
prost bo vsak,
ne vrag, le sosed bo mejak!

God's blessing on all nations,
Who long and work for that bright day,
When o'er earth's habitations
No war, no strife shall hold its sway;
Who long to see
That all men free,
No more shall foes, but neighbours be.

Youtube動画ファイルによるスロベニア共和国の国歌の視聴

合唱バージョンです。

演奏バージョンです。

スロベニア共和国の概要

正式国名
スロベニア共和国 / Republic of Slovenia / Republika Slovenija
独立
1992年
首都
リュブリャナ(Ljubljana)
面積
20,273km²(150位)
人口
2,029,000人(142位 / 2008年総計)
政治体制
共和制。国家元首の大統領は任期5年、国民の直接選挙によって選出。行政府の長である首相は、議会の下院が総選挙後に選出し、大統領によって任命。立法府は両院制で、下院(国民議会)は定数90、うち40議席を小選挙区、残る50議席を比例代表で選出。上院(国民評議会)は定数40で、各種団体による間接選挙で選出。
民族構成
スロベニア人が89%、旧ユーゴスラビア系の住民(クロアチア人、セルビア人、ボシュニャク人など)が10%、ハンガリー人やイタリア人が0.5%。
言語
公用語はスロベニア語。ユーゴスラビア時代、多くの国民がセルビア・クロアチア語を習得しています。独立後の教育では、英語が第二言語として教えられています。/dd>
宗教
ローマ・カトリックが6割弱、その他無神論者、東方正教(主にセルビア正教、マケドニア正教)、イスラム教など。
通貨
ユーロ (€)(EUR

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