スウェーデン王国の国歌「古き自由な北の国 / Du gamla, du fria / Thou ancient, Thou free」
by anthem on 2011/11月/16, under ヨーロッパ
- 曲名
- 古き自由な北の国 / Du gamla, du fria / Thou ancient, Thou free
- 作詞
- リカルド・ディベック / Richard Dybeck
- 作曲
- Edvin Kallstenius
- 採用時期
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解説
「Du gamla, du fria」は、事実上、スウェーデン王国の国歌と見なされていますが、興味深いことに、憲法などで正式に規定されているわけではありません。
この曲は、もともと民族学者で作家でもあったリカルド・ディベック (Richard Dybeck) が1844年に書いた詞を、19世紀の中頃に、スウェーデンの作曲家であるEdvin Kallstenius が、 ヴェストマンランド(Va”stmanland)地方の民謡をもとに、メロディーをつけたものです。
当初は、「Sa*ng till Norden」(Song to the North)と呼ばれ、1890年代に愛国的な歌としての人々の間に広まり、正式に国歌と見なすかどうかの議論は1930年代まで続いています。
1938年、スウェーデンの公共ラジオ会社は、夕方になるとこの曲を放送するようになり、事実上、スウェーデンの国歌とみなされるようになりました。
一説には、1866年に正式に国歌として採用されたとも言われていますが、現在に至るまで公式な認知はありません。2000年にスウェーデン国会委員会は、この曲を正式な国歌とする提案を、「不必要」としています。
穏やかで荘厳な感じの曲調で、詩の前半はスウェーデンの自然を称えており、後半はかつてのヴァイキングあるいはバルト帝国のことを歌っているかのような内容です。
なお、最後の部分の「Ja, jag vill leva, jag vill do” i Norden(我北欧に生き北欧に死すことを欲す)」は、スコーネ地方でアイスホッケーやサッカーの試合前、皆で国歌を歌う場合、この Norden の部分はほとんど必ず Ska*ne と置き換えて歌われます。
歌詞
スウェーデン語:Du gamla, Du fria |
英語訳:Thou ancient, Thou free |
日本語訳: |
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Youtube動画ファイルによるスウェーデン王国の国歌の視聴
男性独唱バージョン。
女性歌手による独唱バージョン。
http://www.youtube.com/watch?v=EBQlcLb5ocw
演奏のみのバージョン。
詳細地図
概要
- 正式国名
- スウェーデン王国 / Konungariket Sverige / Kingdom of Sweden
- 独立
- 1523年6月6日
- 首都
- ストックホルム
- 面積
- 449,964km(54位)
- 人口
- 9,249,000人(84位 / 2008年総計)
- 政治体制
- 立憲君主制
- 公用語
- スウェーデン語
- 民族構成
- スウェーデン人85.0%、フィンランド人4.99%、アッシリア人1.30%、その他8.71%。2010年の統計では、全人口の14.3%にあたる133万人が外国生まれです。
- 宗教
- 72.9パーセント(2008年統計)のスウェーデン人が、ルター派教会組織であるスウェーデン国教会の教会員です。
- 通貨
- スウェーデン・クローナ(SEK)




