- 曲名
- おお、万物の神よ / スワヒリ語:Ee Mungu Nguvu Yetu / 英語:Oh God of All Creation
- 作詞
- Graham Hyslop、G. W. Senoga-Zake、Thomas Kalume、Peter Kibukosya、Washington Omondi
- 作曲
- The Anthem Commission
- 採用時期
- 1963年
ケニア共和国国歌「おお、万物の神よ」の解説
ケニア共和国の国歌「おお、万物の神よ」(Ee Mungu Nguvu Yetu )は、1963年にケニヤ国歌委員会によって作曲され、国歌として制定されました。
曲はケニアの伝統的な歌に基づいており、スワヒリ語で書かれた歌詞は、深い道徳的信念と人々が一体となる高い志を表現しています。
ケニヤ共和国の国歌「おお、万物の神よ」の歌詞
スワヒリ語:Ee Mungu Nguvu Yetu |
英語:Oh God of All Creation |
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ケニア共和国の国歌「おお、万物の神よ」の視聴
女性歌手による独唱バージョン。
女性による独唱バージョン。
ケニアの概要
- 正式国名
- ケニア共和国
スワヒリ語:Jamhuri ya Kenya
英語:Republic of Kenya - 独立
- 1963年12月12日にイギリスから独立。
- 首都
- ナイロビ(Nairobi)
- 面積
- 580,367km2(49位)
- 人口
- 45,010,056人(31位 / 2014年総計)
- 政治体制
- 大統領を国家元首とする共和制。議会は、2013年に一院制の国民議会から二院制へと移行しています。
- 民族構成
- キクユ族が17.2%、ルヒヤ族が13.8%、カレンジン族が12.9%、ルオ族が10.5%、カンバ族が10.1%、ソマリ族が6.2%、他。ケニアには全42民族が存在していると言われますが、上位5位の民族がケニアの総人口の約3分の2を占めています。
- 言語
- 公用語はスワヒリ語と英語。国語はスワヒリ語。その他、バントゥー語系のキクユ語、ルヒア語、カンバ語、キシイ語、メル語、ナイル語系のルオ語、カレンジン語、マサイ語、キプシギ語など、多数の言語が話されています。
- 宗教
- プロテスタントが47.7%、カトリック教徒が23.5%、その他のキリスト教徒が11.9%、ムスリムが11.2%、伝統宗教が1.7%、ヒンドゥー教徒が0.1%、その他が1.5%、無宗教が2.4%。
- 通貨
- ケニア・シリング(KES)