- 曲名
- キリバスの歌
キリバス語:Kunan Kiribati
英語:Song of Kiribati - 作詞
- Ioteba Tamuera Uriam
- 作曲
- Ioteba Tamuera Uriam
- 採用時期
- 1979年7月12日
キリバス共和国の国歌「キリバスの歌」の解説
キリバス共和国の国歌「キリバスの歌」は、イオテバ・タムエラ・ウリアムによって作詞・作曲されています。
1979年にイギリスより独立した時、国歌を決めるコンペティションで選ばれ、国歌として採用されています。
その後、1989年のナショナル アイデンティティ法により国歌として確認されています。
なお、「キリバスの歌」(Kunan Kiribati)は、歌詞の冒頭が「Teirake Kaini Kiribati」(いざ立て、キリバス人よ / Stand Up, Kiribati)であることから、「いざ立て、キリバス人よ / Stand Up, Kiribati」としても知られています。
キリバス共和国の国歌「キリバスの歌」の歌詞
キリバス語:Kunan Kiribati |
英語訳:Song of Kiribati |
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I
II
III |
I
II
III |
日本語訳 |
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1番 |
キリバス共和国の国歌「キリバスの歌」の視聴
男性歌手による独唱バージョンです。
女性歌手によるゆったりとした歌唱バージョンです。
演奏バージョンです。
キリバス共和国の概要
- 正式国名
- キリバス共和国。通称:キリバス
英語:Republic of Kiribati。通称:Kiribati - 首都
- タラワ / Tarawa
- 独立
- 1979年7月12日にイギリスより独立
- 面積
- 811km2(186位)
- 人口
- 11万9000人(28位 / 2020年総計)
- 政治体制
- 国家元首である大統領は行政府の長を兼ねています。「Maneaba ni Maungatabu」と呼ばれるキリバスの議会は、4年に一度の選挙で選ばれる46人(直接選出が44人)の議員で構成。
- 民族構成
- 住民の98.9%(1990年)がミクロネシア人。他に少数のポリネシア人やヨーロッパ系、韓国系等。
- 言語
- キリバス語と英語が公用語。一般にはキリバス語が広く話されています。
- 宗教
- キリスト教が主要な宗教ですが、固有の宗教の習慣などが混ざったものと言われています。
- 通貨
- オーストラリア・ドル (A$)(AUD)




